中津市議会 2022-09-28 09月28日-08号
また、代表質問で、学校の校舎の躯体部分については、おおむね80年間使用することになると答弁があったが、公共施設管理プラン内で設定されている7億円では到底足りないと思うがいかがかとの質疑に対し、公共施設の適正管理のために、中津市では公共施設管理プランという40年間の長い計画を持っています。これは一般会計が負担する公共建築物について、将来どれだけ更新費用がかかるかということを機械的に計算しています。
また、代表質問で、学校の校舎の躯体部分については、おおむね80年間使用することになると答弁があったが、公共施設管理プラン内で設定されている7億円では到底足りないと思うがいかがかとの質疑に対し、公共施設の適正管理のために、中津市では公共施設管理プランという40年間の長い計画を持っています。これは一般会計が負担する公共建築物について、将来どれだけ更新費用がかかるかということを機械的に計算しています。
昨年度は水処理施設の躯体が完成しており、現在は管理棟、外構、水処理施設の機械及び電気設備の工事を行っております。 また、経営的な影響についてですが、供用開始に伴い、減価償却が開始すること等により費用が増加することが見込まれますが、建設に投じた費用の多くは国の補助金、補助対象となっていることや、企業債の活用等により、できるだけ経営的な影響が少なくなるよう努めております。
しっかりと躯体というか、本体はしっかりと残るんだけれども、やはり壁とか天井の崩落が心配だ、だからこそ救急車両をすぐに出すんだというふうに伺っていますので、当初のその計画からもう十年以上がたとうかと思っていますので、さらに見直す時期かというふうに思います。
最後に、学びたい教育のまちづくりに向けた学校施設については、長寿命化を図ることを基本としているとのことですが、建物の躯体部分もいつかは朽ちていくものです。そこで、建替えの目安は最長何年としているのか伺います。また、長寿命化を続けていけば、いずれ建替え時期が重なり、単年度に大きな財源が必要となってきますが、将来見通しが甘くないですか、伺います。 ○議長(中西伸之) 総務部長。
特に建築純工事費、工事原価、設備というのがあるんですけど、建築というのが、これが躯体、いわゆるコンクリート部分ですね。純工事費というのも2015年から2022年にかけて数値が上がってきている。 設備というのは、給排水・衛生設備とか冷暖房・空調設備とか、それからエレベーターもこれに入りますが、これも上がってきている。
また、昭和56年5月以前に設計・施工された住宅のうち、32棟213戸については、設計において、大分県内で一般的に用いられている標準設計で行われており、施工においては、躯体の構造が一般住宅と異なり、柱やはりがなく壁により支えられている壁式構造と言われる工法で建設されているため、耐震性を有する建築物に分類されています。
しかし、42億円の事業を実施した場合、安定した水道事業経営を維持するためには大幅な料金値上げが必要となることが、住民の理解を得ることが厳しい、そうしたことが予想されることに加えて、既存浄水場の水槽等のコンクリートの躯体、これがほとんど傷んでいないことから、平成30年度の6月議会で現浄水場のリノベーションへの方針転換を提案をいたしました。
1次評価、2次評価を踏まえ、施設の代替性等の評価や建物の正確なく躯体調査、地域特性等を総合的に評価し、具体的な適用手法を判定していきます。それを基に機能確保や運用、処分等の方向性を決定いたします。 個別施設計画の対象ではない市有地や小規模な施設等についても、民間への売却、貸付け、企業誘致等に活用していきたいと考えております。 なお、市有財産は、行政財産と普通財産に分類されます。
臼杵庁舎は、昭和49年に建設されて以降、社会情勢の変化に合わせ、市役所に来庁される方や職員の職場環境の向上に資することを目的に、庁舎の設備機器や建物の躯体、外構などの改修を行ってきました。
また、併せて担当課から、現浄水場の土木構造物の法定耐用年数が15年残っていることやコンクリート躯体も健全であることから改修による再利用が可能であり、費用も大幅に低減できるとの報告があり、料金値上げの抑制や今後の安定的な経営を考慮した結果、平成30年第2回定例会の全員協議会に、新浄水場建設の再検討を報告させていただいたと、そういう経緯でございます。 ○議長(藤本治郎君) 加来議員。
2つ目の設計業務については、周辺施設との連続性に配慮した施設配置や景観的調和への配慮、大地震時の業務継続を可能とする免震構造の採用、津波に耐え得る構造躯体の採用などの提案が高く評価されました。 下から2つ目の民間施設については、にぎわい創出につながる効果的な施設配置、動線計画、周辺地域との交流が促進される提案が高く評価されております。
2つ目の設計業務については、周辺施設との連続性に配慮した施設配置や景観的調和への配慮、大地震時の業務継続を可能とする免震構造の採用、津波に耐え得る構造躯体の採用などの提案が高く評価されました。 下から2つ目の民間施設については、にぎわい創出につながる効果的な施設配置、動線計画、周辺地域との交流が促進される提案が高く評価されております。
長寿命化改修工事は、建物の躯体以外を全て解体し、スケルトン状態とすることを基本としていまして、エレベーター設置等によりバリアフリー化を実現した大規模なリニューアル工事でございます。 次に事業手法の検討につきましては、先ほどの大在東小学校と同様の検討項目に加えまして、学校運営に及ぼす影響について比較検討をいたしました。
長寿命化改修工事は、建物の躯体以外を全て解体し、スケルトン状態とすることを基本としていまして、エレベーター設置等によりバリアフリー化を実現した大規模なリニューアル工事でございます。 次に事業手法の検討につきましては、先ほどの大在東小学校と同様の検討項目に加えまして、学校運営に及ぼす影響について比較検討をいたしました。
現在、延べ面積二百平方メートル以上の校舎・体育館九十八棟を対象として、改修履歴等のデータの収集や対象施設の現況調査を行い、構造躯体の健全性や部位ごとの劣化状況評価により、健全度として建物ごとの評価をしています。今後、この評価を基に、今年度中に長寿命化計画を策定する予定です。
今は、屋根自体の形も分からないほど崩れて、建物の躯体だけがそびえ立つような状況になっています。非常に恐ろしい思いを毎日しているということです。その方は、せめてこの建物を上から押し潰すことだけでも力を貸してもらえないかという訴えをされました。
しかし、これだけで施設運営に係る収支が好転するものではなく、また建築後20年目を迎えた躯体損耗に関わる改修、それから温泉設備、空調設備の更新時期が既に到来しております。これまでの経過として、平成22年に入浴客の減少回復に取り組み、施設や運営のリニューアルを行った結果、年間6万2,000人にまで落ち込んだ入浴客を、10万人を超えるまでに増加させ、現在までその数を維持しております。
杵築中学校のプールにつきましては、現在地盤改良工事に取りかかっておりまして、その後7月にプール躯体コンクリート工事、プール本体工事、プール設備工事と進めていきまして、周辺部外構工事も同時施工の予定であります。 新型コロナウイルスの影響によります部材それから設備の納入の遅れ等、懸念される事案はございますが、隣接校舎で授業を受けている生徒の安全を第1に考え、受注者と協力して工事を進めてまいります。
長寿命化改修工事とは、既存の建物の躯体以外を全て解体し、骨組みの状態にした上で、その構造躯体を利用して全面改修を行うものであり、構造は鉄筋コンクリート3階建て、延べ面積は2,284平方メートルでございます。 契約の方法は一般競争入札、契約の金額は4億7,080万円、完成の予定は令和3年3月5日とし、令和3年度から供用開始の予定でございます。
長寿命化改修工事とは、既存の建物の躯体以外を全て解体し、骨組みの状態にした上で、その構造躯体を利用して全面改修を行うものであり、構造は鉄筋コンクリート3階建て、延べ面積は2,284平方メートルでございます。 契約の方法は一般競争入札、契約の金額は4億7,080万円、完成の予定は令和3年3月5日とし、令和3年度から供用開始の予定でございます。